今回は、ドル円とキウイドルのトレードです。
まず、キウイドルですが、この日はADPが予定されていたことを忘れ、一段の下げを見込んで安値割れで売りましたが、エントリー後ADPからの反発で損切り。
ユーロやポンドを見るとADP直後から上昇が始まっていたものの、弱いキウイは出遅れていたので、高値越えを待っての買い。
各通貨、その後の伸びを見ると勢いがあったので、持ち越しを決めて放置。
翌日は米国休場ということで、その次の日に雇用統計を控えていることもあり、NY時間頃までに高値越えしてこないようなら、上げ止まりが崩れたら決済しようと思い、崩れたので決済。
ドル円は、ADP直後は動きがなく、21時半のタイミングで動き出したので、その後の戻しを待って売り。
安値割れを確認した後、他通貨同様に伸びてくれたので、こちらも翌日に掛けての再下落を見込んで放置。
思ったよりも戻しが強かったので、微益撤退も想定していましたが、何とか持ちこたえてくれたので一日様子を見ました。
こちらもキウイ同様に、米国休場と次の日に雇用統計を控えているので、下げ止まりが切り返してきたタイミングで決済としました。
反省点:
キウイの売りに関しては、上げ止まりポイントだったもののADPを忘れていたことがダメ。
買いに関しては、通貨としての選択はパッとしませんでしたが、出遅れ通貨の選択と高値越えを待っての買いということで、行動としては悪くなかったと思います。
ドル円に関しては、全体のイメージと行動については悪くなかったものの、相場に助けられた部分も大きかったかなと思います。